ETCカード役割・使い方について [ETCカードの役割・利用法]
クレジットカードのオプションサービスとして発行できるETCカード。
車に乗って高速道路をよく利用する方にとっては、ETCカードはいまや常識ですが、
普段車に乗らない方にとっては、ETCの仕組みを知らない方もいると思います。
今回はETCとカードについて詳しく解説します。
<< ETCとは >>
ETCとは、Electronic Toll Collection Systemの略で、日本語に直訳すると
電子料金収受システムと言います。
車に用意したETCカードを付けた車載器と料金所のアンテナが無線で交信しあうことで
有料道路の料金所ゲートをノンストップで走ることができます。
ETCを利用するためにはETCカードとETC専用の車載器があればOKです。
<< ETCの利用方法 >>
ETCの利用方法は簡単です。主に3つのステップを実施すれば、完了です。
ステップ①ETCカードを車に備え付けた車載器にセットする
ステップ②高速道路のゲートをゆっくり進入する
ステップ③ゲートが上がったら、そのまま通過する
ETCカードと車載器の購入・備付ができていたら、
車載器にETCカードをセットするだけで問題ありません。
<< ETCを利用するとどのくらいお得なの? >>
有料道路においてETCを利用することによって通行料金が割引になります。
どのくらいお得か例をあげて比較してみましょう。
例 大阪から東京まで利用の場合)
通常料金:大阪空港 ⇒ 東京 11,830円
ETC料金:大阪空港 ⇒ 東京 8,720円
3,110円の割引
例 横浜から東京までの利用の場合)
通常料金:横浜公園 ⇒ 東京 1,190円
ETC料金:横浜公演 ⇒ 東京 870円
320円の割引
距離が遠くても、近くても金額は安くなり、
しかもこれに利用した金額のポイントがカードに加算されます。
★ ETCについて まとめ ★
有料道路において、ETCの利用はメリットばかりです。
有料道路の料金が安くなり、利用したらポイントも貯まり、
渋滞することもなくスッと進むことができます。
ファミマTカードでは、ETCカード自体無料で作成することができるので、
車通勤など有料道路をよく使う方にはオススメです♪
2015-03-14 15:04
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